地方創生の活動

茨城大学名誉教授・田切美智雄先生が日立に広く分布する日本最古の地層について語る

ひたち生き生き100年塾の主催の「地学特別講演会・日本最古の地層と小木津山自然公園・東連津川界隈」が、2023年10月22日、日立市日高交流センターで開催されました。日立市郷士博物館特別専門員で茨城大学名誉教授・田切美智雄先生が、「日本最古...
防災・減災

「防災家バンク大豊展示場」がオープン!高知県を中心に四国4県の防災対策強化

2023年6月1日、高知県大豊町に「防災家バンク大豊展示場」がオープンしました。同日、一般社団法人日本ムービングハウス協会と大豊町(大石雅夫町長)との「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」および「包括連携協定」も締結されました。 ...
防災・減災

頻発する地震/大規模地震への備えを確かに

平田直東大名誉教授(政府地震調査研究推進本部・地震調査委員会委員長)の話しから 最近、日本では連続して大きな地震が発生しています。能登地方を襲った最大震度6強の地震をはじめ、千葉県南部や北海道の日高地方東部、鹿児島県のトカラ列島近海などでも...
地方創生の活動

日立市の“共楽館”を郷土の文化の発信拠点に

「未来へつなぐ 郷土の芸能」 in 共楽館を開催 2023年4月9日、日立鉱山の福利厚生施設として建設された、茨城県日立市白銀町の共楽館(日立武道館)で、地域の伝統芸能を継承する子どもたちによる演芸会「未来へつなぐ 郷土の芸能」が開かれまし...
ドローン散歩

日立の大煙突とオオシマザクラ2023年【いばらきドローン散歩Vol.038】

日立市発展の原点となったのは、日立鉱山の創業でした。しかし、鉱山が発展していく過程で、周辺の山林や田畑は煙害による大きな被害を受けました。日立鉱山と地元住民は話し合いを続け、当時世界一の大煙突を建てて、煙害を見事に克服しましたその上で、荒廃...
防災・減災

ムービングハウスを利用したコロナ療養施設が稼働

茨城県は、新型コロナの“第8波”感染拡大に対応するため、介護が必要な高齢の患者などが利用できる臨時療養施設を、つくば市南原に整備しました。 この施設は、移動式木造住宅「ムービングハウス」を活用し、15の病棟に200の病床が備えられていていま...
ドローン散歩

2023年新春ドローンフライト/日立市太田尻海岸【いばらきドローン散歩Vol.037】

2023年の初フライトは、日立の太田尻海岸・【うのしまヴィラ】の海岸です。お昼頃のフライトだったので、オーシャンブルーが鮮やかでした。太田尻海岸から東滑川ヒカリモ公園にかけての海岸は、特徴的な高さ20m前後の海食崖が延々と続いています。そし...
地方創生の活動

共楽館で可動式舞台のお披露目イベント/地創研NPO支援事業の一環

11月20日、茨城県が今年度創設したNPO等の支援策「茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にもとずく、共楽館のイベントが盛大に開催されました。 茨城県企業連携型NPO活動支援事業は、多様な主体が助け合いにより支え合う共助社会を実現することを...
ドローン散歩

黄金色の秋へ/笠間市福原【いばらきドローン散歩Vol.036】

笠間市福原の田んぼをドローンで撮影しました。農家はコンバインなどの準備を始めており、もうすぐ収穫。黄金色の秋が、すぐそこにありました。
防災・減災

新潟県村上市に“ムービングハウス”を活用した仮設住宅を建設

令和4年8月豪雨で、大きな被害を受けた新潟県村上市に、“ムービングハウス”を活用した仮設住宅が建設されています。土石流の被害を受け避難指示が長期化する恐れのある小岩内地区の33世帯が対象です。 8月22日に建設が正式に決定。8月27日からム...
地方創生の活動

「“大煙突とさくらのまち”に息づくSDGsの精神」エコフェスひたちでパネル展示

大煙突とさくら100年プロジェクトは、7月23日に開催された「エコフェスひたち2022」に初めて出展しました。「エコフェスひたち2022」は、実験・体験を通して学べる県内最大級の環境イベントです。企業・団体・学校など48団体による環境活動の...
地方創生の活動

日立の100年の歴史を次世代に繋ぐ・紙芝居「大煙突とさくらのまち」原画展開催

4月5日から10日までの5日間、紙芝居「大煙突とさくらのまち」原画展が、日立市角記念市民ギャラリー(日立市弁天町)で開催されました。 日立市と市民グループ『大煙突とさくら100年プロジェクト』が共催し、地創研(一般社団法人地方創生戦略研究所...
防災・減災

3・16震度6強の地震に被災した相馬市内を調査

2022年4月9日、一般社団法人地方創生戦略研究所(地創研)は、3月に発生した福島県沖を震源とする地震で、震度6強が観測された相馬市を訪れ、被害状況を調査し、被災した方々から直接様々なご意見を伺いました。 政府は4月8日、この地震で被災した...
ドローン散歩

日立平和通りのさくら/日立市【いばらきドローン散歩Vol.035】

日立平和通りは、戦災復興事業の一環で昭和26年、日立駅前から国道6号までの間に開通した道路です。1kmの道のりにソメイヨシノが120本植栽され、日立かみね公園とともに「日本さくら名所100選」に選定されています。 この通りを中心に開かれる『...
防災・減災

日本ムービングハウス協会が、広島県、群馬県と防災協定を締結

一般社団法人日本ムービングハウス協会は、3月28日広島県と「災害時におけるムービングハウスの建設に関する協定」の締結式を行いました。また、3月30日には群馬県と「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」が締結されました。 日本ムービン...
地方創生の活動

紙芝居「大煙突とさくらのまち」を朗読/鈴木尚さん、倉品和代さん

紙芝居「大煙突とさくらのまち」語り/鈴木 尚紙芝居「大煙突とさくらのまち」語り/倉品和代 「大煙突とさくら100年プロジェクト」は、茨城県日立市のシンボルをテーマにした紙芝居「大煙突とさくらのまち」を、2021年に制作しました。煙害を防ぐた...
ドローン散歩

さきがけの春/水戸市千波湖【いばらきドローン散歩Vol.034】

2022年1月27日、茨城県の県都水戸市の千波公園を空撮しました。 千波公園は、市街地の中央にあって千波湖と周辺の緑地からなり、偕楽園とともに市民の憩いの場となっています。 千波公園は偕楽園とともに一体的に整備され、その広さは300ha。 ...
防災・減災

コロナ対応の臨時医療施設、栃木県がレスキューホテル126台導入

全国でフェーズフリーのコンテナホテルを展開するデベロップ社は、栃木県のコロナ対応の臨時医療施設として、「レスキューホテル」126台を提供しました。 栃木県では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大時においても、陽性となった患者が速やかに継続し...
地方創生の活動

地域の魅力を動画で発信

一般社団法人地方創生戦略研究所(地創研)は、地域の魅力を全国の発信するために、クオリティの高い映画・動画作品の制作に協力しています。 茨城の歴史三部作「サクラ花~桜花最期の特攻~」・「天心」・「ある町の高い煙突」などを手掛けた松村克弥監督と...
防災・減災

千葉県がムービングハウスを活用したコロナ対応の臨時療養施設

千葉県は、新型コロナウイルスの流行の第6波に備え、患者を受け入れる新たな臨時医療施設を千葉銀行の研修施設「ちばぎん研修センター」(千葉市稲毛区)に建設中です。 臨時医療施設は110床で、今年2月に開設した県がんセンター旧病棟(48床)に続き...