SDGs 大煙突とオオシマザクラ──日立と伊豆大島をつなぐ静かな物語 茨城県日立市の春を彩る桜並木。その原点には、公害という困難と真正面から向き合った先人たちの知恵と、遠く伊豆大島との静かなつながりがあります。明治末から大正初期にかけて、急速に発展した日立鉱山は、銅の精錬に伴って発生する亜硫酸ガスによって深刻... 2025.06.22 ドローン散歩地方創生の活動SDGs
SDGs “空庵“でオフグリッド発電のワークショップに参加 茨城県常陸太田市にある「空庵(KU-AN)」という実験施設で、オフグリッド発電に関するワークショップに参加しました。空庵は、「超小集電(Micro Power Collection: MPC)」と名付けられた持続可能なエネルギーの開発と普及... 2024.07.28 SDGs
SDGs “守谷市のまちづくりとSDGs”を語る 7月13日に行ったもりや市民大学での「SDGsとまちづくり」と銘打った講演。私は学者やいわゆる環境活動家ではないので、4回ほど守谷市を訪れて、守谷市役所の担当者やアサヒビールの広報担当、地元のボランティア関係者などヒアリングを行いました。も... 2024.07.14 SDGs
SDGs 「SDGsとまちづくり」をテーマに守谷市で講演 2024年7月13日、もりや市民大学で「SDGsとまちづくり」とのテーマで講演をさせていただきました。2030年の折り返し点を迎えたSDGs。その進捗状況や日本の課題を確認し、守谷市のまちづくりにSDGsの手法を活かそうと訴えました。90分... 2024.07.13 SDGs
SDGs 100年前の歴史を100年後の未来へ/紙芝居「大煙突とさくらのまち」完成 4月7日、日立の大煙突をモチーフにした紙芝居「大煙突とさくらのまち」が完成し、そのお披露目会が大煙突縁の共楽館で開催されました。地元小学校の新5年生22名により、紙芝居「大煙突とさくらのまち」が初披露。会場は、子どもたちの真剣な朗読と参加者... 2021.04.07 地方創生の活動SDGs
SDGs 紙芝居「大煙突とさくらのまち」が完成、日立市教育委員会に贈呈 3月22日、日立の大煙突をモチーフにした紙芝居「大煙突とさくらのまち」が完成し、日立市教育委員会への贈呈式が行われました。 日立ロータリークラブの鈴木茂美会長から折笠修平日立市教育長に、紙芝居35部が手渡されました。 我がまち日立の象徴とし... 2021.03.22 地方創生の活動SDGs
SDGs SDGs「行動の10年」にあたって/国連広報センター所長根本かおる氏インタビュー 2015年に採択された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」は、2030年の目標達成年次までを「行動の10年」として、取り組みを加速させています。今後のSDGsの展望などについて国連広報センター所長の根本かおる氏のインタビュー記事を掲載し... 2020.03.08 SDGs
SDGs 誰も置き去りにしない社会保障を、慶応大学・井手英策教授インタビュー 「誰も置き去りにしない」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の基本理念として知られ、国際社会に定着しつつある規範の一つだ。公明党は、この理念を外交のみならず、内政の基軸に据えようと取り組んでいる。社会保障政策においてはどうあるべきか、現... 2020.02.29 地方創生の活動SDGs
SDGs SDGsの視点から 「ある町の高い煙突」の 今日的意味を考える 映画「ある町の高い煙突」は、富国強兵の時代社会の中で、住民と企業が理想の地域をつくるために、艱難辛苦を乗り越え世界一の煙突を建て煙害を克服する物語です。2019年6月22日より、全国ロードーショー公開されました。 「ある町の高い煙突」の原作... 2020.02.22 地方創生の活動SDGs
SDGs SDGs持続可能な地球を私たちの手で 2030年を目標とする国際社会の指標であるSDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されてから、今年で5年目。期限まであと10年となり、あらゆる人々が達成に向けた努力を強めていくことが必要になっています。 SDGsという言葉は最近よく聞き... 2020.02.18 SDGs
SDGs SDGs推進の主役は、地方自治体であり地域社会です 国連が2030年までに実現をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」。達成期限までの残り10年を見据え、政府は昨年12月20日、中長期的な国家戦略である「SDGs実施指針」を初めて改定しました。■目標まで残り10年、議会の政策提案が重要に ... 2020.02.17 SDGs