2021年10月14日、茨城県ひたちなか市稲田に「レスキューホテルひたちなか」がオープンします。
「レスキューホテルひたちなか」は、ひたち海浜公園などの観光拠点として、機械製造業や原子力産業などのビジネスの拠点として大いに期待されています。
そして、海上コンテナの仕様でつくられたレスキューホテルは、大規模災害発生時には、被災住民を支援するために、迅速に移動させることが出来るフェーズフリーホテルです。
9月27日、レスキューホテルを運営する株式会社デベロップは、ひたちなか市と防災協定を締結しました。席上、ひたちなか市の大谷明市長は、「これを契機に情報交換を積極的に行うなど、デベロップと連携を深めたい。いざという時に役立つレスキューホテルで市民に安心を届けたい」と語りました。