防災・減災

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レスキューホテル古河6月10日オープン/古河市と防災協定を締結

2021年6月10日、通常時はビジネスホテルとして利用し、災害発生時には避難所などとして活用される「レスキューホテル古河」が、茨城県古河市下辺見にオープンします。 レスキューホテルを展開する株式会社でデベロップは、災害発生時にすみやかな出動...
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2021年5月20日より避難情報を見直し、「緊急安全確保」を新設

災害時の迅速な避難支援を強化するための改正災害対策基本法が、今月(5月)20日に施行されます。災害時に市区町村が発表する避難情報を、緊急安全確保>避難指示>高齢者等避難>大雨・洪水・高潮注意報>早期注意情報の5つのレベルに改めることになりま...
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フェイズフリーを実現するレスキューホテルとムービングハウス

いま、防災減災の分野でキーワードになっているのが「フェーズフリー(Phasefree)」です。世界でも有数の災害大国である日本。日常時と非常時という2つのフェーズをフリーにする「フェーズフリー」の発想。身のまわりにあるモノやサービスを、日常...
地方創生の活動

笠間芸術の森公園に、日本一のスケートボードパーク誕生

4月3日、国内最大のスケートボードパーク「笠間芸術の森公園スケートパーク」が、笠間芸術の森公園「あそびの杜」にオープンしました。スケートボードは東京オリンピックの正式種目に決まってから、若者を中心に競技人口が急増中です。「笠間芸術の森公園ス...
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レスキューホテル(コンテナホテル)の災害時仕様展示場を視察

3月10日、輿水恵一公明党埼玉県本部副代表、福重隆浩群馬県議会議員、山口恒夫栃木県議会議員と同行して、災害などの有事に被災地に駆けつける「レスキューホテル」の幅広い活用方法を展示する「足利福富ショールーム」を訪れ、コンテナホテルの災害時の活...
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茨城県災害ボランティア条例制定、令和3年度予算で基金造成

2020年12月15日、茨城県議会は、議員提案で提出していた茨城県災害ボランティア活動促進条例(災害ボランティア条例)を全会一致で成立させました。県ボランティア条例は、災害ボランティアの活動を促進して県民の安心・安全につなげることが目的です...
情報システム

新たな防災情報システム「クレバーメディア」

地震や台風、集中豪雨など多発する自然災害から住民のいのちと財産を守ることは、行政の大きな使命です。堤防の整備や道路の改修、ダムの建設などハード事業も重要ですが、防災情報をいかに正確に迅速に住民の伝えるかソフト面の整備もより大事です。 防災情...
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被災者支援法改正案、臨時国会に国会に提出/「中規模半壊」を追加、最大100万円を支給

■補修・購入など25万~100万円支給 台風や地震などで住宅が損壊した人に支援金を支給する被災者生活再建支援制度を拡充するため、政府は被災者生活再建支援法の改正案を10月30日に国会に提出しました。あらたに、住宅の損害割合が「中規模半壊」の...
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10月31日、茨城県阿見町に「コンテナ・ホテル」オープン/災害時には避難所に活用

10月31日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard(ホテル・アールナイン・ザ・ヤード)阿見」が、茨城県阿見町吉原にオープンします。28日には、オープンに先立ち、地元住民のために施設見学会が行われました。 コンテナホテル「ザ・ヤ...
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茨城県内自治体にムービングハウス300棟寄付へ/ムービングハウス協会が発表

一般社団法人日本ムービングハウス協会は、企業版ふるさと納税制度などを活用し、茨城県内自治体にムービングハウス300棟を、今後5年間で寄付する方針を明らかにしました。ムービングハウスへの理解を進め、「社会的備蓄」の拡大により大規模災害へのレジ...
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ムービングハウスによる仮設住宅、熊本県球磨村の被災地に完成

令和2年7月豪雨により490棟以上の住宅が全半壊した熊本県球磨村では、球磨村総合運動公園に「ムービングハウス」を使った仮設住宅68棟が建設されました。 ムービングハウスは、工場で作った木造の建物をトレーラーで運んで現地に設置する仮設住宅で、...
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結城市とコンテナホテルのデベロップ社が災害協定

9月3日、茨城県結城市とコンテナ製造やホテル運営の(株)デベロップ(千葉県市川市、岡村健史社長)が災害発生時における避難所設置の協力について協定を締結しました。この協定締結により、デベロップ社は結城市内の既存ホテルに高齢者や障害者、乳幼児な...
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日本ムービングハウス協会が高知県と防災協定を締結

大規模災害時に、ムービングハウスによる仮設住宅5000戸供給を目指す 8月4日、高知県は一般社団法人日本ムービングハウス協会との間で、災害発生時の移動型応急仮設住宅「ムービングハウス」の建設をめぐる協定を締結しました。日本ムービングハウス協...
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令和2年7月豪雨/球磨村にムービングハウスによる仮設住宅が完成

令和2年7月豪雨により490棟以上の住宅が全半壊した熊本県球磨村では、8月2日から移動可能な住宅「ムービングハウス」を使った仮設住宅の入居が始まりました。 ムービングハウスは、工場で作った木造の建物をトレーラーで運んで現地に設置する仮設住宅...
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熊本県球磨村でムービングハウス活用の仮設住宅建設進む

令和2年7月豪雨により400世帯以上の住民の避難生活が続く熊本県球磨村では、7月22日から移動可能な仮設住宅「ムービングハウス」の設置工事がはじまりました。 ムービングハウスは、工場で作った木造の建物をトレーラーで運んで現地に設置する仮設住...
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熊本県球磨村の仮設住宅/防災・家バンク小美玉研修所より“ムービングハウス”を搬出

令和2年7月豪雨で球磨川が氾濫し、大きな被害を受けた熊本県球磨村は、被災した住民の仮設住宅を「木造移動式住宅(ムービングハウス)」で建設することになりました。 7月18日、19日の両日、茨城県小美玉市の「防災・家バンク小美玉研修所」で宿泊施...
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東海第2原発の再稼働の是非を問う県民投票条例を県議会に提案

2020年6月8日、市民グループ「いばらき原発県民投票の会」からの直接請求を受け、東海第二原発の再稼働の是非を問う住民投票の条例案が、茨城県議会に提案されました。 この動画は、徳田太郎共同代表の意見陳述の模様です。 住民投票の条例案について...
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圏央道境古河IC周辺地区にムービングハウスを活用した宿泊・交流施設

3月5日、圏央道境古河IC周辺地区に、全く新しいコンセプトの交流拠点・宿泊施設「スタンバイリーグさかい」の建設が本格的に始まりました。 移動式木造住宅「ムービングハウス」を活用したこの施設は、移動可能な建設方式で作られ、平常時は観光や交流の...
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移動式木造住宅(ムービングハウス)の社会的備蓄拠点が小美玉市に完成

移動式木造住宅(ムービングハウス)を活用した防災拠点「防災・家バンク/小美玉研修所」が、茨城空港にほど近い小美玉市野田に完成し、2月10日開所式ならびに内見会が盛大に開催されました。 「防災・家バンク/小美玉研修所」は、北海道千歳市に本社を...
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地創研の防災・減災への取り組み

一般社団法人地方創生戦略研究所(地創研)は、一般社団法人協働プラットフォーム、一般社団法人日本ムービングハウス協会などと連携して、移動式木造住宅(ムービングハウス)を活用した新たな発想での防災減災への取り組みを展開しています。 去年(201...